2005年度 総務 広報委員会

浮須委員長ごあいさつ

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2005年度総務広報委員長 
  浮須  猛(興栄建設株式会社)

 2001年に決定された日本政府のe-Japan戦略による、情報通信技術の活用は、情報流通の費用と時間を劇的に低下させ、密度の高い 情報のやり取りを容易にし、また人の空間的な移動を減らし、日本国内はもとより世界規模での急激かつ大幅な社会経済構造の変化を生じさせています。国内イ ンターネット人口普及率も70%を超え、行政手続のオンライン化の実施、公的個人認証基盤、納税の電子化の運用開始な ど、ITの利活用の面における基盤整備も進みつつあります。中条町においてもインフラ整備がなされIT革命の恩恵を受けることの出来る環境が整いつつ あります。そこで我が中条青年会議所においても国家の「e-Japan戦略」とまでは高い目標を掲げることは出来ませ んが、この整備されたインフラを活用しインターネットの活用を基に青年会議所事業の効率化、情報の共有化を目指しつつ、この取組みが自らの事業におけるIT活 用の可能性を模索するきっかけとなってゆけたらと思っています。

2005年度活動 

委員会構成員
担当副理事長   磯部 進一
(株式会社磯部電機)
副 委 員 長   矢部 孝俊(中 条町役場)
委      員   水澤 貴洋(株 式会社ミズサワ)   

基本方針
総 務交流委員会の基本職務を遂行しつつ、各事業をスムーズかつ正確に運営することを心掛けます。また、ホームページでの活動の発信、LOM内のデジタル化、ペーパーレス化を図る為、調査・研究し、電子化へ移行できるよう努力します

事業計画

1)総務運 営
 
収支予算書、スローガ ンパネル、名刺、基本資料の作成

2) 例会・総会・理事会 運営
 
2005年度諸会議構成運営ルールに基き運営

3) E事務運営・HP管理運営
 

・『e-NakajoJC』を有効活用し会員が円滑にJC活動を行える環境を提供
 JC運営の効率化をめざす。

・内部の基本的な事務について、ペーパー レス化(電子化)の実現目
 環境、経費効率を求める。
・中条青年会議所のPR 全JC 活動をHP掲載

4) 他LOMとの渉外窓口