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委員会紹介

地域力創造委員会

地域力創造委員会 委員長 西奈美 裕輔地域の力を創造していくためには、住民一人ひとりが地域の問題解決や発展に向け、主体的に行動することが必要です。また、住民一人ひとりが主体的行動へと繋げていくためには、地域を想う気持ちを育んでいくことが、始めの一歩であると考えます。

一つ目の事業として、胎内市の産業や歴史、文化、地産地消などの魅力を集積し、発信することで胎内市の素晴らしさに改めて気付き、さらに好きになることにより、地域への想いを育んでいきます。二つ目の事業として、主体的行動の一つである自らの理想や夢への期待を託す、市の代表者や市議会議員を選定していく選挙の重要性を伝えることにより、地域への想いを育んでいきます。三つ目の事業として、育まれた地域への想いから、地域住民が、地域力創造への行動に移すための「きっかけ作り」を行います。これらの事業を通して、当青年会議所の活動力をさらに活発にし、地域力創造へと繋げるため、会員拡大に積極的に取組んでいきます。

当委員会では、地域住民が、この地域を想いながら地域の問題解決や発展のために、主体的行動に取組む意識を高め、地域力創造へと繋げていきます。

【事業計画】
1. 地域の魅力集積・発信
2. 地域力創造への主体的行動への架け橋
3. 広域活動への参加、協力と推進
4. 会員拡大

人間力向上委員会

人間力向上委員会 委員長 水澤 貴洋世間では、相変わらず不正、偽装、不祥事が国の機関や民間企業で絶える事がありません。これらを他人事とは考えず、私達一人ひとりが、正常な世の中を作っていかなければなりません。それは、社会に属する人としての任務であり、義務なのです。そんな世の中を正していく上で、人間の内面的な育みが大切です。未来を担っていく『子供』たちのためにも、私たちは『ひとがひとをつくり、ひとがまちをつくる』 といった、響きあう地域社会を目的とします。

人間力向上委員会では、子供たちの健全な成長を目指し、心と体の相伴った成長を促すための体験型事業やわんぱく相撲を実施します。おもいやりの心や生きる力を養い、社会生活に必要な徳性を涵養(かんよう)する場を与えます。また、人が明るく豊かに生きていく上で、健康も大切なことです。日本は長寿国と言われながらも、身体と心の病気の発生率は減少することがありません。『病は気から』というように、思い一つで病気になることもあります。それを避けるためにも、私たちは、身体と心の健康を推進する事業を実施します。当委員会では人と社会が積極的に向上していける事業に取り組んでいきます。

人はこの世に生を受け、生きる事に意味の無い人はいないはずです。人生において向上心をもって生きることは、欠かせてはなりません。私たちは、人間力を育むことで、ひととまちが睦み(むつみ)合い、社会に貢献することを目指します。

【事業計画】
1. 人間力向上事業（子供体験型事業）
2. 人間力向上事業（健康推進型事業）
3. わんぱく相撲　（エリア合同事業）
4. 会員拡大

総務交流委員会

総務交流委員会 委員長 伊藤 大輔総務交流委員会は、総務・総会・理事会・例会の運営と理事長方針に従い、公益法人制度改革へ取り組みます。公益法人制度改革は、（社）中条青年会議所のメンバー全員で勉強し青年会議所の活動と使命とは何かを見つめ直し、検討して行きます。

また、会員拡大については、今現在の構成メンバー２３名のうち、２０１２年度スタートまでに１１名のメンバーが卒業する予定で、運営するにあたって支障を来たす時代が到来するかもしれません。会員拡大は、今からでも遅いくらいです。会員加入見込みリストを作成し、中条青年会議所メンバーで連携を図り、チームワークでメンバー増加に取り組みます。

【事業計画】
1. 総務運営
2. 総会・例会・理事会の運営
3. “公益法人制度改革”への対応
4. 会員交流事業（新年会・卒業セレモニーの企画、実施）
5. ４ＬＯＭ合同事業
6. ホームページの運営
7. 会員拡大


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