中条青年会議所（新潟県胎内市）。2011年度スローガンは「継承し・革新する 〜伝統を継承し、更なるよいものを生みだしていく〜」
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地域力創造委員会
地域力創造委員会 委員長：近 貴之
【 基本方針 】
「あなたの一番好きな“まち”はどこですか？」こんな質問をされた時、皆さんはなんと答えるでしょうか？様々な答えがあると思いますが、「自分が生まれ育った“まち”」と答える人が一番多いのではないでしょうか。どんな“まち”にも良いところがあり、それを誰よりも知っているのは、胎内市も然り、間違いなくその土地で生まれ育った人々であり、私たち(社)中条青年会議所メンバーの大半もその一部であります。普段何気なく生活していると見落としがちですが、この胎内市にも素晴らしい自然と歴史ある伝統があり、これをより良きカタチにして継承していく“まちづくり”のきっかけを発信する私たち(社)中条青年会議所メンバー自身が、この“まち”をもっとよく知り、好きになることが重要でしょう。
地域力創造委員会では、これを重点に置き、メンバーの意識を より高めることによって、より充実した活動を展開出来ると考えます。そのような活動を楽しみながら行うことが出来れば、自ずと私たちの賛同者や協力者が増えていくことでしょう。そしてその先にある｢そこに生きるすべての市民ひとりひとりの手による“まちづくり”」、そんな理想の未来へ少しでも近づけるための懸け橋となることを目指し 、地域の力を創造する事業を行います。
【 事業計画 】
１. 郷土愛育成事業
２. 地域の自然・伝統の美化及び保全
３. 広域活動への参加・協力・推進
４. 会員拡大
人間力向上委員会
人間力向上委員会 委員長：野倉 弘行
【 基本方針 】
人間力向上・青少年育成には共通の“愛する”というキーワードがあります。
その愛するという行動は、今現在、本来の機能を果たしているのでしょうか。普段生活していれば、親と子の関係が自然に生まれます。しかし、現代社会において欠けてきている“お互いに感謝し合い、助け合い、生きていこうとする心の大切さ”が、我々が子供の時代にはまだ存在していたはずです。
人間力向上委員会では、現代に受け継がれてほしい古き良き時代、私達や親達が子どもの頃の家族愛を『核』に捉え、色々な角度から考察し、様々な人間力向上に向けて事業を発信していきます。
継続事業として続くわんぱく相撲の運営も、本年度は中条JC主管の下16回目を迎えます。メンバー・市民共に多くの力を結集し、青少年育成の素晴らしさを広めるべく努力致します。
【 事業計画 】
・ 人間力向上に繋がる事業
・ 青少年育成を対象とした事業
・ わんぱく相撲の開催（エリア合同事業）
・ 会員拡大
会員交流委員会
会員交流委員会 委員長：天木 正史
【 基本方針 】
ＪＣ活動にはそれぞれが忙しい中で多くの時間と労力を費やします。その分多くのことを学び、多くの人に出会い、そこには計り知れないほどの価値があります。ですが、ここ数年で会員数が激減してしまう(社）中条青年会議所。 経済状況や負担の過多、ＪＣに魅力を感じなくなっている青年実業家は少なくないかもしれません。
しかし何事もやってみなければわかりません。遠目から、または人伝えにＪＣを見て・聞いて、一歩引いている人が居るのも事実です。ＪＣの素晴らしさは入会してみなければわかりません。会議の中での議論や、活動のなかで生まれる絆は何事にも代えがたい大きな財産となることと思います。
会員拡大には何よりもメンバーが一丸となって取り組み、一人でも多くの人たちと出会い、交流してＪＣ活動を伝播し、魅力あるＪＣを伝えていかなければなりません。
ＪＣという学び舎において、かけがえのない同志と活動を共有し、感動を実感できる友と出会い、一人でも多くの会員拡大に努めていきたいと思います。
【 事業計画 】
・ 新年会・卒業式の運営・実施
・ 会員交流事業
・ 会員拡大事業
総務委員会
総務委員会 委員長：藤間 直也
【 基本方針 】
「縁の下の力持ち」
これこそが総務委員会の最大の役割と考えます。この役割を全うすることが総会、理事会、例会の円滑な運営につながると思います。そこに喜びや楽しみを見いだし、メンバー全員で役割を分担して協力し合える委員会でありたいと思っております。
また、会員拡大につきましては永遠のテーマではありますが、我々自身が青年会議所での活動を楽しみ、喜び、そしてその思いを伝えていく中で共感できる仲間を増やしていきたいと考えています。
【 事業計画 】
1. 総務運営
2. 総会・理事会・例会の運営
3. ホームページの運営
4. 会員拡大
