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●第七回●
近 真之
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『 自分が何よりも楽しむ。 』
[2004.7.2]
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今日、たまたまつけた深夜放送が中田英寿の特集番組だった。
別にファンだとかではないが、彼の輝かしい活躍や、番組内容はともかく・・・
最後に締めくくった言葉に、今更ながら考えさせられてしまった。
『自分がなによりも楽しむ。』
サッカーを楽しむという事と、勝負に勝つという事は必ずしも一致しないけれど、と笑っていたが・・・
サッカーを今の職業にしている彼と、様々な業種で仕事をしている我々とでは、
住んでいる世界が違うと思う方もいると思うが、自分を売り込む姿勢や、
東ハトの執行役員(CBOだったかな?)も兼任する彼は立派なビジネスマンであると思う。
『自分がなによりも楽しむ』そう生きることが、彼の成功している要因の一部だろう。
サッカー=職種、 勝負=日々の業務(もしくは事業経営)
自分の周りの世界や、様々な世界に置き換えてみても、楽しんで行動している人に成功者は多いし、楽しんでるからこそ、多少の苦難は乗り越えられるものだと思ってる。
自分は楽しめているのか?・・・
好きなことを仕事にできる人は幸せだ。
常々「何か楽しいことは無いか?自分が楽しめるものは無いか?」と探してはいるのだが、
なかなか自分を燃えさせてくれるものは無く、なかなか楽しめるものも見つからない。
27歳とほぼ?同年代の彼の姿勢(考え方や生き様)に、以前から嫉妬を感じていたが、
「負けていられない!」と再認識してしまった。
自分は楽しめているのか?・・・ 今夜は眠れそうにありません。
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◎次回は、7月11日頃更新予定です。おたのしみに。
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●第六回●
村山 文隆
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『 村山文隆という人間を考察して 』
[2004.6.11]
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中条町に引っ越して来て、はや9年目を迎えました。JCにもすぐ入会したので、それなりのJC暦を誇っていてもよいのですが・・・
彼は、元々出不精(デブ症ではありません)で、仕事の終わるのが遅いのを口実にスリープを続けていました。イベントには、たまに参加していましたが、メンバーの顔もわからず、また何をすればよいのかもわからず迷子の子猫ちゃん状態だったと後になって語っています。新発田JCの村山さん(姉)は知ってても、こちらの村山さんは知らないというメンバーもいたほどです。
そんな彼が、何故まじめに出席するようになったのか、考察する価値は十分にあると思われます。
転機は、一昨年の忘年会の場で訪れました。それは、筧君(当時須貝君)からの陽塾参加の要請で、気乗りはしなかったものの仕方なくという感じで出席したのが運のつき、あれよあれよという間にふと気がつくと、委員長になっていたとの事です。この事から彼の断りきれない、流されやすいという優柔不断な性格が、浮かびあがります。
AB型は二重人格とよくいわれますが、さらにうお座生まれの人は四重人格だそうです。
これは、悪い意味にとられがちですが、どんな人ともすぐに友達になれる社交的な性格を意味していると彼は言っています。そんな彼の趣味はパチンコ、競馬、麻雀で、JCからはかけ離れ過ぎています。
結局まじめに出席するようになった理由は、いくら考えてもわかりませんでした。ただ、最近の彼は、非常に楽しそうに、また輝いて見えるのは僕だけでしょうか。
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●第五回●
渡辺 浩史
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『 結婚式について 』
[2004.6.5]
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●第四回●
眞田 敏孝
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『 無題 』
[2004.5.17]
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●第三回●
筧 智也
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『 生きていくこと』
[2004.5.11]
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●第二回●
安城 勇一
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『 中条JCと阿賀北青年ネットワーク 』
[2004.4.29]
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●第一回●
須貝 眞司
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『 ニュース 』
[2004.4.20]
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